David Byström、 オペレーター、
アレイマ帯鋼生産
冷間圧延工場、サンドビケン、スウェーデン

現在の職務と、ここまでの道のりについてお聞かせください。

アレイマでの活動を始める前、私はサンドビケンで大工として働いていました。ここサンドビケンでは、アレイマが魅力的な雇用主であることはよく知られています。そのため、求人募集を見つけたとき、応募することをためらうことはありませんでした。

数回の面接と雇用主との話し合いを経て、私はその仕事に就き、アレイマで働き始めることに興奮しました。私は研削盤512の学習を始め、数か月後には一人で作業するようになりました。

アレイマでの柔軟な環境のおかげで、私は他の種類の機械を非常に早く習得し、2年以内に、研削機512のほかに、研削機511と513、研磨機554も習得しました。

現在は昼間勤務で、上記の機械のいずれかについてサポートが必要な人を支援しています。これは私にとって、さまざまな人々と仕事をし、知識を深め、人としても成長できるチャンスです。

アレイマの一員であることを誇りに思う理由は何ですか?

アレイマの一員となってすぐに、私たちのコアバリューについて学びました。そして、ここで2年間働いた今、アレイマがコアバリューを実践していると自信を持って言えます。

そして、当社の製品の品質についてですが、私はここで全工程に携わっており、最初から最後までここで製造する高品質の鋼に誇りを持っています。すべてのステップが、最高級の鋼をお届けするために等しく重要です。

当社のコアバリュー (We care, We deliver, We evolve) のうち、特に共感するものとその理由を教えてください。

ここで働き始めてから私自身が進歩してきたことから、「We evolve」を選ぶべきだと思います。アレイマは私に投資し、私を大切に思ってくれるという素晴らしい仕事をしてくれたので、製造プロセスをよく理解することができました。私は常にオープンマインドで、もっと学びたいと思っています。

アレイマはあなた自身の成長と発展をどのように促進していますか?

素晴らしい同僚と、リーダーシップに精通している優秀な経営陣のおかげで、アレイマのすべての従業員は成功し、成長するための素晴らしい前提条件を備えています。私はアレイマでの将来に意欲を持っており、可能性を見出し続け、会社が与えてくれる機会を活用していきます。そして、その間を楽しむことも忘れません!